●NY旅行記(最終回):NY LAST NIGHT
New York 5日目の記録
この日は朝からとても天気が良い。睡眠時間は少し足りてないけど、意外に元気。
実質最後の一日、今日も8時前にはホテルを出ていろいろ出かけてみた。
【Empire State Building】
まずは、Empire State Buildingへ。ホテルから歩いてタイムズスクエア、グランドセントラルを経由して行く。
通りからこのビルが目に入るたびにここに登ったキングコングはすごいなぁ~(笑)と思うほど高いビル。こんなのを1930年にたった1年でつくるアメリカと無謀にも戦争してたんだなぁと思ったりする。
そしてMoMAに行ったときに買っておいたCityPass($53)を使って展望台へ。
Citypassを持っていれば窓口でチケット交換も必要無く、そのまま展望台へ上がっていけるので混んでいるときは便利。僕が行った時間は、朝早い時間だったけど、混んでるとまではいかないまでも徐々に観光客が増え出す気配もあったので、やっぱりCityPassを持っているほうが何かと便利かもしれない。
このCityPass、ネットでも購入出来るみたいだけど結局窓口に行って交換をしてもらわなければならないので現地購入で全然問題なし。
Citypassでいける場所はエンパイヤステートビルのほか、MoMA、アメリカ自然史博物館、サークルラインクルーズ(2H)、グッケンハイム美術館。以前は空母イントレピッド博物館も行けたのだけど今は改修中となっている。全部、個別に支払うと$100を超えるらしいので3か4つ行けば十分元は取れそう。
Empire State Buildingの展望台への入場はロックフェラーセンターの展望台と同様に厳重な荷物チェックが必要で荷物のX線チェックのほか、金属探知機を通りぬける。その際は男性はズボンのベルトも外さなければならないほど厳重。
NYでは教会でも荷物チェックがあったりしたのでやはりテロに対する脅威は依然と残ったままのようだ。
展望台は以外に狭く冬の時期だけなのかは分からないけど外に出ることは出来なかった。
なので曇ったガラス越しの風景だったので、ひ@NYさんのお薦めの通り写真を撮るならロックフェラーセンターのほうがいいかも。ただ、Empire State Buildingの展望は、壁がコンクリートむき出しのままの場所があったり窓ガラスも古く80年近い歴史を感じることが出来るので両方行くのがお薦め。それにこのビルの外観はクライスラービルと並んでとても美しく下から見上げた姿は圧倒される。
展望台には売店もあって職場に配るためのお土産にチョコレートを購入した。
(Empire State Building:クリックで拡大)
その後、フラットアイアンビルにも行った後、お土産購入の為に地下鉄でタイムズスクエアまで戻ってくる。
PJメンバや一緒に仕事をしている同僚用にお約束の「I Love NY」のTシャツを15枚購入。NYではこのTシャツがそこらじゅうで売っているのだけど値段はバラバラ。露天の屋台だと3枚で$10のところもあれば、安いところだと7枚で$10のお店も見かけた。
タイムズスクエアで僕の入ったお店では5枚で$10。日本人にはサイズが合わないので1つずつ小さめのサイズを購入したけど帰国後見てみると2サイズ下でもよかったかも。
で、このお店でTシャツ15枚で$30を支払ったとき、店主がニヤリと笑った気がした。店を出て隣の店を覗くと6枚$10!orz
一度、お土産類をホテルに置いて直ぐにまた出かける。
【自由の女神】
CityPassで乗れるサークルラインはホテルの近くのハドソン川に乗り場があるので行ってみる。
冬の時期は便の数がすごく少ないようで2時間のクルーズのコースは10:00と16:00のみ。3時間のコースが13:00と夜のナイトクルーズが1本ずつ。夏だと1時間おきに出ているようだけど事前に時間チェックをしていなくて午前の便(10:00)は既に出た後。
なので、追加で$5を払って13:00からの3時間コースを購入。
でも買った後で時間が勿体無いと考え、スタテンアイランド行きの無料フェリーから自由の女神が見えることを思い出し予定変更。追加で払った$5は勿体無いけどしょうがない。地下鉄でSouthFerry駅へ行きそこから歩いてスタテンアイランド行きのフェリー乗り場へ。この無料フェリーは30分おきに出ているようで10分ほどで次の便に乗ることができた。本来このフェリーはスタテンアイランドの住民の重要な交通手段だけど周りは観光客が大半といった感じ。
船では外に出て写真を撮ろうと待ち構えていたのだけど、快晴とは言え気温は低く風も強いので無茶苦茶に寒い。マフラーを顔にぐるぐる巻きにする(ちなみに日本でこんな格好したことない)。
無料フェリー船からはさすがに自由の女神は遠くからしか見えず少し残念だったけど、海から見るマンハッタン島の景色はポスターにしたいくらい綺麗だった。
(海から見たマンハッタン島)
スタテンアイランドでは、30分後のフェリーに乗るつもりだったので船の乗り場の周りを散歩して、片道30分ほどの元来たマンハッタン島へ戻る。
そして地下鉄に乗り、ブルックリンに行ってみる。
【ニューヨークの橋】
ブルックリンでは、ブルックリンブリッジとマンハッタンブリッジを見に行く。
天気が良いのでイーストリバーと青い空に挟まれたマンハッタンのビルと橋がとても綺麗に見えた。
ブルックリンブリッジのふもとのBrooklyn Ice Cream Factoryでチョコレートアイス($3)を買って食べながらブラブラ。
(どう見てもダブルだけどこれでシングル。さすがアメリカ)
ブルックリンブリッジとマンハッタンブリッジの間にある公園では2つの橋がとても美しく見え、しばらく岩に座ってこの景色を目に焼きつけようとした。また行ってみたい場所として脳内チェック。
(ブルックリンブリッジ)
そして、映画や写真で何度も見覚えのあるあの景色を写真に撮った後、ブルックリンブリッジを歩いて渡ることに。
橋は2層構造になっていて、1層目が車道、橋の真ん中にある2層目が歩行者用。歩行者用の道路はなんと木造で板と板の隙間からは車道が見える。ここを観光客やiPodをつけたランナーが走り抜けていく。
(散歩したり、写真撮ったり、ジョギングしたり思い思いの休日:クリックで拡大)
ぼくは東京のレインボーブリッジを歩いて渡ったことがあるけど、車道の横が歩行者道でトラックなどが通ったりすると排気ガスで結構苦しい。
でもブルックリンブリッジは排気ガスの臭いもしなくて快適に歩くことが出来る。橋は20分ほどで渡りきることが出来き、マンハッタン側に渡りきるとすぐに地下鉄の駅があるので散歩するのに便利。
ブルックリンをブラブラしていて気が付かない間にひ@NYさんから携帯電話に電話が入っていた。かけ直すも繋がらず。またかけることに。
【最後の夜】
家族へのお土産をまだ買っていないので昨日も行ったソーホーへ買い物に行く。ここはお洒落で綺麗な女性がとても多くて東京の青山や表参道みたいな雰囲気。ここは昨年ユニクロが出店していたので行ってみる。僕は普段GAP派なのでユニクロで買うことはほとんど無いのだけど、ここは少し日本と品揃えが違うのかな?お店も広くたくさんの客が買い物をしていた。でもぼくは何も買わず・・・
家族へのお土産は女性がたくさんいたPYLONSという雑貨屋さんでいろいろと買って帰る。日本に帰ってからブランドを調べてみたらまだ日本上陸してないみたいで良かった~^^でも、この街は、女性にとってはたまらない街だろうな~。奥さんや彼女と来るときはお金をたくさん使いそう。
ここでひ@NYさんから「夕食を知人と一緒に3人でどうか?」という電話。もちろん喜んで行くことに。
2日目にひ@NYさんと待ち合わせをした同じユニオンスクエアで待ち合わせ。ユニオンスクエアは街の中の公園だけど、ここにもリスがいてびっくり。しかも人になれていて餌をもらいに近づいてくる(噛まれると狂犬病に似た病気になるので注意が必要)。
待ち合わせは前回は遅刻してしまったけど、地下鉄の乗り方もだいぶ慣れてきて今回は間に合った。
(ユニオンスクエアのリス君。餌くれるのかなぁ~?)
もう一人の知人のかたはひ@NYさんも初対面とのことで、少し待っているとこちらを見ながら近づいてくる女性が、どちらからともなく礼をして落ち合うことができた。このかたはTOMIYAさんという女性で最初は本名の苗字かと思ったけど、芸名で名前のほうだった。
挨拶もそこそこにして、ひ@NYさんお薦めのベトナム料理屋さんSaigon Grillへ。このお店ちょっと暗めのライティングで大人の雰囲気。なのに値段はリーズナブルでとても広い店内が満席で流行っている店のようだ。
TOMIYAさんは日本とニューヨークを往復しながら活動しているシンガーの方で今回はレコーディングでNYには1ヶ月ほど滞在されるとのこと。ぼくには普段なじみの無い興味深い話を聞きながら、ベトナム料理もとても美味しく今日も楽しい時間をすごさせていただいた。
TOMIYAさんとは東京でライブする際は見に行くことを約束し、ひ@NYさんとも再開を約束して握手で別れた。
何度も書いているフレーズだけど、本当に今回のNY旅行ではひ@NYさんに大変お世話になりまたひ@NYさんのおかげでとても楽しい時間だった。ひ@NYさんには本当に感謝です。
この後、一度ホテルに戻り、最後の夜をJazzで締めくくろうとアッパーウェストサイドの100StあたりにあるSMOKEへ地下鉄で出かける。
初日に行ったBirdlandはお店も広くそれなりの高級感があったけどSMOKEはこじんまりとしたJazzバーでどちらかといえば観光客向けじゃなく常連になっていくお店のような感じ。
この日の出演者はさほど有名なグループではないようでミュージックチャージはフリー。ひとりカウンターに座りビールを飲みながら演奏を待つ。30分ほどで演奏が始まりノリの良い曲が演奏される。
(SMOKEにて)
でも、ぼくには初日のBirdlandの本格的ですばらしい演奏がまだ耳に残っていたので、ちょっと期待はずれだったかな。
ビール2杯とカクテル1杯を飲んでチップ混みで$25を払い店を後にした。
12時頃の100Stはかなり人通りが少なく、歩道にたっているのは黒人が多いのでちょっとだけ危険な香り。ガイドブックにも夜はタクシーでとあるので、女性はお店の前からタクシーで帰ったほうがいいかもね。
ぼくはこの雰囲気も楽しみながら歩き&地下鉄で帰った。
この日は朝から歩き回っていたこともあって直ぐに眠たくなってきた。荷造りは明日起きてからやることにしてベッドへ潜り込んだ。
【帰国後の話】
帰国日のお話はこちらをどうぞ。
帰国後、仕事のほうも一息ついて、考える時間が多くてNYのことを思い出すことが多いです。
それに滞在中に撮った写真は約2600枚。すべてRAW形式なのでサイズで言えば14GB!
僕は普段シャッターを切る回数が少ないので、普段の2~3倍のペースで撮っていたことになる。
この写真の整理が大変なんだけど、一枚一枚見るたびに情景が思い出されるのと「こうゆう風に撮っていればよかった」とかの反省があったりする。写真の撮り直しは出来ないのでまたNYに撮影に行ってみたいし、今回の旅行では行けなかった場所ややり残したこともありそれは次にいくときの楽しみにしておきたいと思います。次は家族で暖かい季節か秋の季節がいいなぁ。
今回がNY旅行記編の最終回となります。
毎回、つたない長文にお付き合い頂いてありがとうございました。
NY恋愛寫眞編はあと1~2回ほど続きます。
P.S.
写真を追加しました。

