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2009年09月05日

●1年後

1年ほど前にこちらの記事を載せたのですが、ようやく病名や治療法が判明した。
1年前の気管支鏡検査では、肺のレントゲンに影の映った箇所組織を採取して結核かどうかの診断を中心に行ったのだが、結局結核菌は出ず(出てたら直ぐに隔離入院でした)、今年の2月末にもう一度、こんどは肺全体のいろいろな箇所の組織を採取しようということで2度目の気管支鏡検査を行った。
このときはさすがに肺全体の検査だったので1度目よりもさらに苦しく、長時間かかったしまって、検査後は本当にぐったりとしてしまった。
このときに採取した組織の検査結果も結核では無いことは直ぐにわかったものの何に感染しているのかがずっと分からず、ようやく7月頃に「非結核性(非定型)抗酸菌症」の疑いを示唆され、組織を培養して診断した結果が約1年後の今日確定した。
想定通りの「非結核性(非定型)抗酸菌症」でその内、特に男性に多いカンサシ症(Mycobacterium kansasii)とのこと。
この病気、症状としては結核に似ているものの毒性は弱くまた進行も遅いらしい。
なので、発病に気が付かないまま快方してしまう人もいるくらい自覚症状は少ない。
結核との大きな違いは人から人には感染しないことで、これだけ聞くと治療も簡単かと思われるのだが、実は逆らしく、結核は隔離入院が必要なものの治療法も確立していて治療期間も1年に満たないのに対して、「非結核性(非定型)抗酸菌症」は治療法がまだ確立しておらず、治療期間は1~2年。長ければそれ以上かかる結核菌よりもそうとうに頑丈な菌らしい。ちなみに発症数は結核の約1/10ほどなのだが、最近特に男性で増加の傾向がある。

1年近く、病院に通っていたので、大分前から病院を変えようかとも考えていたのだが、インターネットで調べてみると「現在、この病気はその診断において呼吸器科医を最も苦慮させている」病気とのことだ。たしかに担当医はそうとうに診断に苦慮していた。

今日からしばらくの間、薬を飲んで効果があれば、毎日1~2年の間飲み続けることになりそう。
何の自覚症状も無いのでその点は楽なんだけど、ちょっと面倒かな。
ちなみに精神的には凹むとかは全くしてないです^^。
まぁ40歳越えると、自分の体にこうゆう面倒なことが起こり始めるのだなぁ~。
気楽につきあって行きましょうか。

備忘録(09/10/18)
ムコスタ錠100 朝/昼/夜 各1錠
クラリシッド錠200 朝/夜 各2錠
リファジンカプセル150 朝 3錠
エサンブトール250 朝 4錠